<牧師プロフィール> 高橋 武夫・ひろ子 1941年(昭和16年)東京浅草の寿司屋の三男として生まれる。父が戦地に招聘された後、家族は茨城県の母の実家近くに疎開し、戦後その疎開先(鹿島郡鉾田町)にてキリスト教にふれる。当時小学校4年生。中学2年の時、バプテスマ(洗礼)を受け、正式にクリスチャンとなる。高校卒業後、1960年4月から牧師養成の専門学校(東京聖書学院、<Tokyo Biblical Seminary>)に学ぶ。同校卒業後、上野、伊東、盛岡、喜界、岡山、川越等の教会を歴任、2014年4月に尾久キリスト教会に赴任、現在に至る。キングスガーデン(社会福祉法人)の協力牧師世話人として奉仕されている。 趣味は、パソコン、落語鑑賞、音楽(コーラス)、釣り、月曜大工 「宵越しの銭は使わん」と言った江戸っ子気質の父と陽気な母の相乗効果にキリスト教信仰がプラスされて、楽天的性格が涵養される。上野の副牧師時代、わずかな牧師給は全部寄席通いで消えた。人は話術の勉強のためでしたか?と聞くが、好きで行っていた。